【音声配信】stand.fm(スタエフ)で10回配信したアナリティクスを公開

stand.fm(スタエフ)は最近話題になっている音声配信アプリと聞くけど、実際のところどうなの??

こんな疑問を解決します。

なので実際のところ盛り上がっているかどうかがわかりにくいです。

今回stand.fmで10回配信をしたアナリティクスを公開します。

スタエフを始める人の参考になる記事です。

【音声配信】stand.fm(スタエフ)で10回配信したアナリティクスを公開

スタエフでズボラ配信をしたアナリティクスを公開します。
ここからスタエフのユーザー層やプラットフォームの土壌を分析します。

今回の条件は以下の通りです。

stand.fm(スタエフ)のアナリティクスを公開

再生数66回、いいねの数33とエンゲージメント率は50%と非常に高い数字になりました。
宣伝をまったくしていない状態で不定期配信の割には良い方だと思います。

以前Radiotalk(ラジオトーク)で5回配信しましたが、総再生回数は10未満で再生回数が0の場合もありました。

聞いてくれる人がいないとユーザーは飽きてしまうので、ユーザーが離れる原因になります。

これに比べてスタエフでは参入者が比較的認知されやすい環境にあるので、参入障壁が他のサービスに比べて低いです。

stand.fm(スタエフ)のフォロワー層を分析

フォロワー数は58人です。

一切の宣伝をせずにフォロワー数58人は多いです。

stand.fm内での宣伝をしていないということもあり、他のチャンネルには遊びに行ったりしていません。なのでフォロー数は0です。

このように見ると、子育てというジャンルがstand.fmのユーザー層と相性が良いと思うかもしれませんがそうとも限りません。

なぜなら、総再生回数は66回だからです。

フォロワー数の割に再生回数が低すぎます。なので実際に僕のチャンネルを聞いてくれているかというと非常に怪しいです。

フォロワーを公開することはできませんが、フォロワーはどういったユーザー層なのかを分析してみます。

ビジネス/副業/起業家	66%(38人)
育児	10%(6人)
一般人	9%(5人)
web関連	7%(4人)
健康	3%(2人)
音楽	3%(2人)
芸能	2%(1人)

ビジネス系が66%と非常に多いです。

SPOONやRadiotalkでは雑談や音楽などのエンターテイメントが多いのに対してスタエフは音声配信でなんとかしてやろうという目的のもと配信をしている人が多そうです。

その証拠にユーザーは配信者が多く、ビジネス系の配信者が多いです。

今回配信をするにあたってのメインターゲットは育児に興味がある配信者と一般人のリスナーでした。

なので実質のフォロワー数は

育児　10%(6人)　　　+         一般人　　9%(5人)        =  19%(11人)

という結果です。

宣伝をしないで10回の配信で11人のフォロワーが増えたという結果になりました。

総再生回数は66回でしたが、実際にチャンネルを聞いてフォローしてくれたというよりもフォローバック目的や自身の宣伝のためにフォローしてくれた人も多そうです。

そのためイイね数は多少あったものの配信へのコメントはありませんでした。

まとめ

以上が考察となります。

もちろん配信のジャンルや配信者の技量によってもデータは異なるのでこの情報がスタエフを紐解く全てではありません。

しかし、他の音声メディアよりアクティブユーザーが多く、ビジネス系の配信が多いと思って間違いなさそうです。

これから音声配信をする際は自身の発信したいジャンル、風土を考えてプラットフォームを選んでみてはいかがでしょうか？

【音声配信】SPOON,Radiotalk,stand.fm,clubhouseを徹底比較

今から音声配信を始めるのにどの音声配信アプリにしようか迷っていませんか?? 人気の音声配信アプリであるSPOON,Rad ...

続きを見る