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【音声配信】Radiotalkの特徴を紹介【他の音声アプリとの違い】

Radiotalkってあまり聴き馴染みがないけど他の音声配信アプリと何が違うんだろう?

今、この記事を読んでいるあなたはそのようなことを思ってはいませんか?

キミノ
近年音声配信アプリがものすごく増えました。でもどれもBGM機能が付いていたり、配信者に有料ギフトが送れたりと同じようなサービスだなと思う人って多いんじゃないかなと思います。

確かに似ているサービスもあれば、それぞれ特徴が少しずつ違ったり、ユーザーの層やプラットフォームの文化も違います。

Radiotalkは2019年3月にできた音声配信プラットフォーム事業です。

アプリをインストールしてすぐに配信をすることや、チャンネルを聴くことができます。

今日はRadiotalkの特徴、他の音声アプリとの違い、実際に使ってみた感想を中心に書いていきます。

僕の紹介です

Radiotalk、SPOON、Tincan、stand.fmでも配信経験のある僕が実体験に基づいた記事を書いていきます

それではどうぞ。

【音声配信】Radiotalkの配信機能の特徴【他の音声アプリとの違い】

 

Radiotalkでできること

  • ライブ配信(LIVE)
  • 収録配信(TALK)
  • 無料や有料のアクションを打てる(ネギ、ハート)

一般の音声アプリにあるサービスとだいたい同じ機能があります。

他の音声サービスと違うRadiotalkの機能は以下の通りです。

他の音声配信アプリとの配信による違い

  • 収録配信は最大12分
  • 収録配信は編集加工できる
  • 収録配信でゲストをリモートで招待できる
  • ライブ配信は最大30分(延長あり)

それでは順番に説明します。

収録配信は最大12分

収録配信は最大12分と決まっています。なので配信の質もコンパクトにまとまっているのものが多く、聴き疲れがしにくいです。

収録配信の最大時間

Radiotalk        12分

収録配信は編集加工できる

Radiotalkはアプリ内で収録した音声を編集加工することができます。

喋り慣れていないと言葉に詰まったりします。収録後に不要な部分をカットしたり、必要であれば効果音などをつけることができます。それらの編集がスマホひとつでできるのでとてもありがたいです。

キミノ
喋るのが苦手でも発信したいと思う人にはとてもありがたい機能です。

アプリ内での編集

Radiotalk        あり

収録配信でゲストをリモートで招待できる

招待したい人にURLを送ることにより最大4人までの収録配信ができます。こちらも収録配信なので最大12分の収録になります。

こちらはまだ使ったことがない機能ですが、個人的にはとても興味があります。

使い道としては、

  • ネット上の知り合いと対談放送ができる
  • 一人で喋るのが苦手でもゲストリモートをすることで喋りやすい
  • 駆け出しのバンドマンやアイドルがオンライン上で収録配信ができる
キミノ
僕は以前バンド活動をしてるときメンバーと音声ラジオの収録をした経験があります。リモート収録ができれば移動時間を削減できるのであの頃にあったらRadiotalkを重宝していたなと思います。

リモートによる招待機能

Radiotalk        あり

ライブ配信は最大30分(延長あり)

Radiotalkではライブ配信は最大30分と制限があります。制限時間を設けることでダラダラとしたチャンネルを減らし、音声メディアとして確立したいという運営側の意思が見えます。

ライブ配信の最大時間

Radiotalk        最大30分

【音声アプリ】Radiotalkのサービスの特徴【他の音声アプリとの違い】

他の音声配信アプリとのサービスの違い

  • podcastに移行できる
  • アナリティクスが見れる
  • ギフトをリアルペイに変換できる

配信にもサービスにもそれぞれRadiotalkならではの特徴があります。

それでは順番に説明していきます。

podcastに移行

Radiotalkで配信した収録はそのままpodcastに移行することができます。

当然プラットフォームによりリスナーの層が違います。同じ内容でもRadiotalkでウケが悪かってもpodcastではウケる可能性があります。一回の収録でより多くのリスナーの方にリーチすることができます。

podcastへの移行

Radiotalk        あり

ギフトをリアルペイに交換できる

リスナーからもらったギフトはリアルペイにて交換できます。リアルペイとはポイントの交換場所です、

例えば、Radiotalkでためたギフトをリアルペイに交換することにより、リアルペイから金融機関や電子マネー、クオカードなどに変えることができます。

ポイ活サイトとは

商品購入などによりポイントを貯めれるサイト。貯めたポイントは現金や電子マネーなどに変えられる

ギフトの交換方法

Radiotalk        リアルペイにて交換

プラットフォームの雰囲気

次にプラットフォームの雰囲気です。プラットフォームの雰囲気はサービスによって様々です。ユーザー層や配信の多いジャンルによって文化が違います。

運動部と文化系の部活では雰囲気が違うのと同じことです。どっちが良い悪いではなく、どちらが自分と相性がいいかというところが重要です。

Radiotalkの雰囲気

  • ユーザー層は20代以上
  • 芸能人や有名人がチラホラ。若手芸人多数。
  • 音声メディア。喋りのプロが多いため素人は少し押され気味。
  • アイコンは写真が主流。基本的に音声メディアとして、トークテーマについてしっかりと話している印象。

まとめ 実際にRadiotalkを使ってみた感想

実際に使ってみてRadiotalkの良かったところと悪かったところを紹介します。

良いところ

重複しますが、以下がRadiotalkのいいところです。

  • 収録配信は編集加工できる
  • podcastに移行リモートでゲストを招待
  • ギフトをリアルペイに変換できる。リアルペイが有能

Radiotalkの特徴のところとかぶるので説明は省きますが、つまり収録配信において機能が充実しているところです。

収録配信に力を入れている音声アプリはあまりないので、収録配信こそがRadiotalkの強みと言えます。

悪いところ

逆に悪いところは以下の通りです。

  • 収録配信ではあまり聞いてくれない
  • 収録配信を外部データから持ち込むことができない

これに限ります。Radiotalkはユーザー数が少ないためか、ライブ配信も収録配信もあまり聞いてくれない印象です。

また収録配信を外部データから引っ張ってくることができないのも悪いところです。外部データが挿入できれば一回の収録で複数の音声アプリで放送することができます。

とはいえ、Radiotalkはpodcastにも配信ができるのでこの弱点は多少カバーできているかなと思います。

Radiotalkはどんな人に向いている?

  • 明確なコンテンツがある人
  • 音声メディアよりの配信がしたい人
  • 芸能人や有名人に太刀打ちできるような話芸がある人

音声メディアは芸能人などの話のプロも多数いるため、しっかりとしたコンテンツが多く、リスナーも上音声メディアとしてのチャンネルを求めている人が多いです。

なので、しっかりと目的を持って発信したい人に向いているプラットフォームです。

なぜRadiotalkを使ったのか?

理由は3つです。

  • 収録配信の機能が強い
  • ギフトがリアルペイで交換できる
  • プラットフォームの雰囲気が自分と相性が良さそう

僕は話すのがあまり得意な方ではないのでアプリ内で編集加工ができるというのはとても嬉しいポイントです。

またちょっとした下心ですが、ギフトをもらったらリアルペイにて交換をして電子マネーのpaypayに移行したいからです。paypayは機能も多く、paypayボーナスの運用は目を見張るものがあるからです。

僕は現在Radiotalkを使っていますが、CAST配信ではリスナーが少ない印象なので、今後他のサービスに乗り換えるかもしれません。

プラットフォームの相性というのは人によって様々です。

僕はトークテーマを決めて5分ほどの収録配信をするのでRadiotalkと相性がいいなと思いましたが、ジャンルによって他の音声アプリの方が相性がいい場合もあります。

例えば、歌を歌ったり、何か一芸がある人はSPOONの方が相性がいいでしょう。

ちなみにSPOONも今すぐにでも配信できる音声アプリです。

自分の相性が良さそうなアプリだと思ったら、ぜひ一度アプリを取ってみて配信したり、リスナーとして参加してみてください。

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