【音声配信初心者向け】音声配信で稼ぐ方法【4つのポイントを紹介】

youtubeはここ数年でビッグビジネスになりました。素人があげた動画が何百万と再生され、それに伴って広告費が払われ大金を手にした人もいます。

しかし、それらを夢見て今からyoudubeに参戦しようとしても簡単にはいきません。芸能人ならともかく素人がのし上がるのにはそれなりの方法が必要です。

なので動画は無理だから音声ならと思った人もいるのではないでしょうか??

たしかに音声配信市場は近年急激に伸びている市場です。ぶっちゃけ今から始めても少し遅いのですが、それでもまだ間に合います。

なぜなら音声配信市場は伸び盛りであり、できたばかりの音声配信アプリも多いからです。

youtubeのように一極集中しているわけではないのでうまくハマれば多くの収益を稼ぐこともできそうです。

今日は音声配信で稼ぐ方法を記事にしていきます。

【音声配信で稼ぐ方法その①】とにかくファンを増やすことが大切

音声配信で収益を得る方法は、投げ銭とコンテンツの販売、再生回数による収益です。

プラットフォームによって収益を得る方法は違うのですが、どれもに共通していることがあります。

それはファンを増やすことです。

ただフォロワーを増やすというよりは、ちゃんと配信者のことを好きになってもらってファンになってもらうことです。

フォロワーからのダイレクト課金や運営側からの再生回数による収益とありますが、聞いてくれる人がいなければ収益は発生しません。なのでとにかくファンを増やすことが大切です。

【音声配信で稼ぐ方法その②】配信方法を選ぶ

音声配信にはライブ配信と収録配信があります。

同じ配信でもこの二つの配信にはそれぞれの特性があります。

ライブ配信

リスナーとのコミュニケーションを密に取ることでファンが増えます。

配信者のキャラクターが良ければファンが増えやすいです。

収録配信

収録配信はコンテンツがしっかりしていないとファンは増えません。
ライブ配信のようにリアルタイムでコミュニケーションを取ることはできないので、その分配信内容が重要になってきます。

収録配信をするのならコンセプトを決めて、この人はこの話をする人だとイメージづけてもらうことによって深いファンになります。

【音声配信で稼ぐ方法その③】配信時間を決める

これはどのSNSでも言えることですが、配信時間を決めて毎日投稿することが大切です。

ユーザーがその音声配信を利用する時間帯が多い時というのがあります。その時間帯を狙って行うことが必須です。

これは、配信者がターゲットとしている層によって、時間帯が異なってきます。

例えば、ターゲットによる時間帯は以下の通りです。

がゴールデンタイムになります。

しかし、これが主婦層がターゲットであれば、

音声配信なので、ながら聞きをすることは可能ですがそれでもこの上記の時間帯が集まりやすい時間になります。

このようにターゲットがその音声配信を利用する時間を想像して配信者はその時間を狙って配信することで再生回数が伸びます。

ただ、多くの配信者はこの時間帯を意識して配信しています。有名な配信者と配信時間が合えば聞いてもらえない確率が上がります。なのであえてその時間より10分ほど早く配信してリスナーを奪うなど、試行錯誤して配信時間を決めることが重要です。

配信時間を決めたら毎日同じ時間に配信しましょう。そうすることでユーザーはその配信を聞くことが日課になるので、深いファンになってくれます。

【音声配信で稼ぐ方法その④】自分にあったプラットフォームで配信する

プラットフォームによりユーザー層や雰囲気が違います。どれだけ頑張って配信していても聞いてくれる人がいないとファンは増えません。

プラットフォーム選びはめちゃくちゃ重要です。

なので自分が配信したい内容がどのプラットフォームと相性が良さそうが知ることが大切です。

プラットフォームとの相性を知るためには以下の記事を参考にしてください。

まとめ

音声配信のノウハウはこれぐらいです。あとは毎日頑張って配信することが大切です。

しかし、こんなことをいうと元も子もないですが、音声配信は稼ぐことを目的にするというよりも、自身の宣伝に使った方がいいかなと思います。

音声配信で自分を知ってもらって、ファンになってもらった方に自身の商品やコンテンツを買ってもらうという感じです。

どういうことかというと、ハンドメイド職人さんが音声配信でハンドメイドのことを話して、ファンになってもらった方には、運営するネットショップでハンドメイド商品を買ってもらうという感じです。音声配信での収益を目的とするのではなく、音声配信は玄関口として、キャッシュポイントは自身の商品を買ってもらうという考え方です。

時代の流れとしてはこちらの考え方に傾いていると思うので、よかったら参考にしてみてください。

最後はちょっとビジネスの話になってしまいましたね。

参考になれば幸いです。